ドライオーガズムをご存知でしょうか。
ドライオーガズムとは、男性のみが到達できるとされる射精を伴わない性的エクスタシーのことです。
射精をしない――つまり「精液」という液体が出ないことから「ドライ（＝乾いた）」なオーガズムと名付けられました。
精通前の男の子がオナニーをしたときに達する絶頂感覚も、ドライオーガズムの一種と言えます。
しかし、成人した男性が感じるドライオーガズムと少年が感じるそれとでは快感の度合いが全く違います。
成人男性が到達するドライオーガズムは、通常の射精より何十倍も気持ちいいと言われています。
その気持ち良さは、女性がイク感覚にも匹敵するとか。
快感が全身を覆い、本当に女性のように喘ぎ声を出してしまったという体験談も数多く報告されています。
ドライオーガズムのやり方
ドライオーガズムを目指す最もスタンダードな方法は、マッサージなどによる前立腺への刺激です。
前立腺は男性だけに備わっている器官であり、女性で言えば「スキーン腺」に該当します。
スキーン腺というのはご存じの通り（？）、Gスポットと呼ばれる部位。――そう考えれば、前立腺がペニスとは比べものにならないほど気持ちいいのも至極当然ですよね。
そんな前立腺は非常にデリケートな部位なので、マッサージする際には細心の注意が必要です。
前立腺マッサージでは肛門に指など挿入して刺激することになるため、衛生面にはくれぐれも気を付けてください。
また、敏感で弱い器官でもあるため、専用のローションやアダルトグッズの使用をお奨めします。
特に、前立腺マッサージに特化した器具としては、エネマグラやアネロスが有名ですよ。
参考：男ならではの快感！前立腺マッサージとは？
ドライオーガズムを楽しめる風俗
ドライオーガズムに達するには、前立腺を刺激するなど専門的な知識やテクニックが必要です。素人がそう簡単にできるものではありません。
ドライオーガズムを効率的に楽しむなら「M性感」と言われる業種の風俗を利用するのが一番です。
なぜなら、M性感にはドライオーガズムを堪能する為の材料が完璧に揃っています。
また、ドライオーガズムへ導く為の技術や知識を備えた美しい風俗嬢がいます。
彼女たちはまさにドライオーガズムの専門家、前立腺マッサージのプロフェッショナルです。
前立腺マッサージに必要なアイテムも持ってきてくれますし、ホテルなどでプレイを行うからどんなに恥ずかしい声を上げても大丈夫。
「ドライオーガズム童貞だけどドライオーガズムに興味がある！」という男性は、まずはM性感を体験してすることをオススメします。
きっと、今まで知らなかった事を後悔するほどのめくるめく快感が待っているはずです。
M性感以外にも、ドライオーガズムを体験できる風俗はあります。
例えば、一部の回春・性感マッサージ店でも、前立腺マッサージをオプションとしてオーダーできたります。
「Mではない人」や「マッサージも好きな人」は、回春・性感マッサージ店の方が満足できるかも知れませんね。
参考：M性感はM男性の天国
オススメのドライオーガズム関連書籍
エネマグラ教典 ドライオーガズム完全マニュアル 著：クーロン黒沢＆ポッチン下条
タイトル通り、ドライオーガズムをマスターする為の指南書です。
終わらないエクスタシー、ドライオーガズムに到達したい人は必読の良書です。
布団でドライオーガズムに達した少年期の思い出
あれは10歳くらいの頃でしょうか。
ドライオーガズムどころか、オナニーなんて概念さえ知らなかった時期です。
同級生の女子や街ですれ違うお姉さんに、なんとも言えない変な感覚をおぼえました。
なんと表現したらいいのでしょうか。
オチ〇チンがムズムズし、心臓がドキドキし、なんともやりきれない気分になるあの感じです。
そして、自分のオチ〇チンは大きく硬くなるんです。
そうなると、授業や部活動、宿題なんかにも手がつかず、布団に寝っころがって悶々としてしまいます。
いつしか、どうやらその気分の根源であるペニスを布団で圧迫し擦っていました。
すると、どうしたことでしょう。どんどん気持ち良くなってくるではありませんか。
股間の中の湿度がどんどん増していき、なんだか分からないうちに絶頂に達していました。
オチ〇チンから何かが出たように思いましたが、股間を触ると乾いたままでした。
今にして思えば、あれが私の初めてのドライオーガズム体験だったのかも知れません。
前立腺マッサージについて知りたい方はこちらもチェック！⇒前立腺マッサージのすすめ
